【おおかみの日記】京都旅行編

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―――――それは、巨大な2つの乳房であった。

 

 

 

 

2021年 秋

友達「飛田新地に行くぞ!」

 

ここは京都の友人宅。それは友人の間で話題に出ていた地名だった。このタイミング行くとは思っておらず面食らう僕。

飛田新地。あまり風俗のことは詳しいわけではないので「有名な風俗街あるんだ…」そんな程度にしか考えていなかった。

しかし脳がちんぽこで支配されている僕はすでにテンション爆上げだった。過去に高級なお風呂屋さんに行った経験はあるが、それも2年前の話。久々にえっどいことができると僕の股間わくわくさんだった。

今回はそんな僕のえど話となります。。。。

 

 

 

 

 

 

飛田新地について

「行くぞおおおおおおおおおおおお」

と心のなかで叫んでいたが、そもそも事前情報がわからんぽす。

情報がないというのは戦場で武器を持たないに等しいと、どこかで聞いたことがある。また今回は友達もいる。Hなお店経験者として恥ずかしいところは見せれん!という謎のプライドから飛田新地ってどういうところなのか?僕は出発まで時間があるので概要やマナーを事前に調べるところから始めました。

 

 

 

 

 

まずは特徴。これは友人からも聞いていたが、普通の風俗と違いなんと自分の目で選ぶことができる!つまりパネマジがないのである!!!

まあ僕にはあんまり関係ないですが(強者の風格)。

 

 

また、飛田は大きく分けて3つの通りで構成されているらしい。

  ・青春通り 若い子が多い、新人さんがたくさん。

  ・メイン通り メインの大通り。お客さんの大半はこの2つが目的。

  ・妖怪通り あっ(察し)

妖怪通りはさらに2つに分かれるらしい(後述)。そしてどこから見て回るという話になり…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


友達「どうせ妖怪通り入らんし先に見に行かね?」(神の一手)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで妖怪通りから見て回ることになりました。

 

 

次に料金。

書き込みには20分1万6千円、30分2万1千円…という文字が。

 

 

「ほ~ん」(はなほじ)

 

 

前行ったソープは60分ちょいで2万5千弱。前行ったところ意外とリーズナブルな価格だったんやなぁ…。

当時はガチで考えいた。ウマ娘のせいで金銭感覚壊れてんなこいつ…

頭おかしいよこの人…

 

 

最後に注意事項。これはいろいろ書かれていたがお店や仲居さんのサービスによりさまざまらしい。

お店によってはモノを入れるだけのところもあるようで、サービスガチャとなってくる。どうしてもやりたいことがあれば、事前に店のお姉さんおばさんたちに聞くのが無難だそうです。嫌な顔されること多いらしいけど…。

 

そして一番重要な事項は

 

 

撮影の禁止!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕らみんなド緊張

歯を磨き、銭湯で体をキレイキレイしていざ出陣。

こういうトキしか飲むことがないと思ったので亜鉛ドリンクをキメ、コンディションを整えます。お土産ついでに桐香ちゃんカラーのEggも買いました。

 

 

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友人宅からは電車を2~3本乗り継いで動物園前駅に到着!道中はお気に入りAV女優を見て気を高めていました。

 

しかし、僕を含め全員緊張していた。陰キャだし仕方ないね…

ということで友人の案で酒を一缶買い、みんな一口ずつ飲み緊張を鎮めることに。(まるで兄弟の盃かわしてるみたいだぁ…)

僕も一口もらい気分よく目的地へ足を進めました。

 

 

 

 

 

細く暗い路地を進んでいくと商店街に到着。

そこは令和には似つかわしくないレトロな空気が流れていました。人こそ少ないもののカラオケ居酒屋がいくつもあり、少し中を覗くとおっさんが楽しそうに酒を飲みながら盛り上がっていて楽しそうな雰囲気。

イメージ的にはクレヨンしんちゃんのオトナ帝国みたいな雰囲気。まるでタイムスリップしたみたいだなぁ…そんなことを考えながらさらに先へ行くとついに…

 

 

 

着きました!!!

 

 

 

すっげぇ…

アニメや漫画でしか見たことない風景がそこには広がっていた…

お店のおばさんが男たちに声をかけ、お店にはめちゃ美人のお姉さんたちが手を振っている。

 

まるで日本でないみたいだった。異世界に紛れ込んでしまったのか、はたまた昭和からさらにタイムスリップしてしまったのかと思うぐらい俗世とはかけ離れたものだった。

 

のちの集合場所、たこ焼き屋さんの場所を確認がてら歩いていると

「うちに寄ってかない?」「おにいちゃ~んかわいい子いるよ!どうだい!」と声を掛けられる。それにつられて店内を見たが…

 

 

 

 

美人、かわいい、乳でかい、エッロwwwwwwwwwwwww

 

 

 

何だここは… 芸能人やアイドル張りにかわいい子ばかりじゃないか、たまげたなぁ…

かわいい子に面食らう僕。また緊張し始めていた。

たこ焼き屋さんの場所を確認し、ついに当初の目的へ

 

 

 

「じゃあ、まず妖怪通りに行こうか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

進撃の妖怪

僕らはまたお店を眺めながら妖怪通りを目指した…

が、何かがおかしい。何か違和感がある。

その違和感はすぐわかった。

 

 

 

美人しかいないのである!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

????????????????????????????????????????????????

 

 

 

 

 

 

 

 

おかしい。すでに妖怪通りには入っているはず。道でも間違ったか?

混乱しスマホのマップで確認するが確かにここは妖怪通りと書かれている。

 

 

妖怪通り「いつからここが妖怪通りでないと錯覚していた?」

 

 

 

 

 

 

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どうやら妖怪通りは近年若返りが始まっているようで20代後半から30代前半も多くなっており、姉系通りとも呼ばれているそうです。(いい響きだなあ…)

 

僕「全然いけるわ!もしろこっちのほうがいいかも!」
友人たち「さすがに若い方がいいかなあ」「年上はなあ…」

 

そんなことを話しながら引き続き歩いていると…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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足が止まった。一目惚れだった。

僕が今日見てきたお姉さんの中で一番胸が大きかった。しかも眼鏡っ娘だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕「ここ行きたいんだけど…」(フラグ回収)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友人たち「はっやwww」「メイン通りまだ行ってないぞwww」

とりあえず妖怪通りは全部見ていくことにしました…(不服)

 

前述したように妖怪通りは2つあります。一つ先ほどした紹介した姉系通り。そしてもう一つは「年金通り」と呼ばれるところです。

 

人気がなく怖かったです。座っている方もぱっと見僕らの親世代くらいでした。さすがに守備範囲が全盛期の鳥谷並みの僕でもさすがに、いやーきついっす。

そんなわけで妖怪通りを一周したのち先ほどのお店まで戻ってきました。

 

 

 

 

 

 

僕「じゃあ行ってくるわ!!!(満面の笑み)」

 

 

 

 

 

というわけで僕が一番初めに離脱することになりました。

斯くして、狼は妖怪に食われたのであった。 …完

 

 

 

 

チチチチ

「一番奥の部屋まで進んでください」

座っていたお姉さんに案内されながらお部屋に到着。結構広い、そしてすでにお布団が引かれていた。

そんなこんなでまずお姉さんと軽くお話。なのだが…

 

 

 

 

全然集中できない!!!

 

 

 

 

 

目の前にあるランジェリーのような服装から今にもあふれんばかりの

 

 

 

おっぱい おっぱい おっぱい

 

 

 

さすがに胸を凝視するのは恥ずかしかったので、できる限りお姉さんの顔を見る僕。

顔はかわいい系で目は大きくぱっちりとしており、漫画版のゆるキャン△大垣をたれ目にした感じ。体系は大垣と正反対で胸とお尻が大きくムチムチッ❤って感じでした。

年齢はおそらく30前後くらいだと思います。(以下お姉さんは大垣と呼ぶことにします。)

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料金やその他お約束などを確認し、それらの話がいったん終わると、

 

「どうして私を選んでくれたんですか?」

 

僕は考えた。エッチなお店とはいえ正直に言うのはよくない。そう大垣さんに気持ち悪いやつと思われないように紳士的な返しを…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おっぱいの大きい眼鏡っ娘だったからです!!!(食い気味)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分ってこんなにもきもかったんすね…(涙)

文章にするとなおのこと気持ち悪いですが頑張って続けます。

 

こんなきもい僕にも大垣さんは優しく

 

「ここだと私みたいなタイプは珍しいですからね~」

 

と笑っていた。愛想もいいし外れではなさそうととりあえず安心する僕。

 

「ほかに何かありますか~?」

 

「ム、ムネモンデモイイデスカ?」

 

 

 

 

 

 

「全然いいですよ!わたしHカップなんですよね~!あっ豊胸はしてませんよ(笑)」

 

 

 

 

 

 

Hカップ… Hカップ?????????????????

でかすぎんだろ…

 

初めて行ったソープのEカップですらでかいと感じたのにまだ3段階も上があるのか…世界はとても広い。Hカップなんて画面の向こうだけに存在するものだと思っていた。

でも違った。ここは妖怪通りではない。僕の夢をかなえる天国だった。

 

文章ではそれっぽく書いてるが実際の心境は

 

 

 

 

「うっひょぉぉぉおおおおおむねでっけぇぇwwwwwwwHきtらあああああああああ!!!?!?!
てか大垣さんまじかわいいいいいいい早く胸もみてぇぇぇwwwwwわんわんお~w」

 

 

みたいな感じだった、あほ丸出しである。

 

 

 

 

 

 

僕の陰茎ナカデミア

「では準備するので服を脱いで横になって待っててくださいね。」

 

そう言って準備のため部屋を出ていき、僕も服を脱いだ。
しかし、ここで問題発生。

 

ちんちんが全然反応していない!?!?!?

道中もAVを見て気持ちを高め、今もHカップを前にして興奮しているはずなのに…

そして僕の頭によぎるあの単語…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――中折れ

 

 

 

 

 

 

 

いやそれ以前に勃ちすらしないのでは?

僕はすぐ相棒に手をかけた。お気に入りの同人誌やAVを思い出し手を動かすが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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戦場で武器を失った兵士に等しかった。

焦っていた。せっかくここまで来たのに…

 

 

 

ここである言葉を思い出した。

「絶対大丈夫」

 

 

 

ヤクルトは2年連続最下位だった。しかし今シーズン終盤、この合言葉を掲げ阪神との激闘を乗り越えリーグ優勝を果たした。その雄姿を見たちなヤクたちは歓喜し涙した。僕も例外ではなかった。

 

まだやれることはあるはず。最悪勃たなくてもおっぱいを堪能してそれをおかずに家で抜こう。

 

覚悟を決めた俺の脳内には川端のチャンテが流れていた…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大垣さんが戻り、いざ決戦。

 

僕の体をウェットティッシュで軽く体をふき、服を脱ぎ始めた。やや重力に負けた乳、大きめの乳輪。露わになった胸を見て僕は思った。

 

 

この人僕の性癖の具現化だわ

 

 

「失礼しますね❤」

 

大垣さんは俺の上にまたがり、ちゅっちゅした。ほんのり甘い味が口内に広がる。頭がくらくらする。

気が付くと僕は何かを掴んでいた。

 

 

 

―――――それは、巨大な2つの乳房であった。

 

 

 

ずっしりとした質量感がありなが、ムニムニしてて触り心地がいい…

というか手に収まりきらない!自分の手が比較的小さいこともあるが手からはみ出るのだ!!!

 

すっご…(ゴミ語彙力)

 

おおかみの夢が叶った瞬間であった。

おおかみがおっぱいを堪能していると大垣さんは気をまわしてくれたのか
僕の顔を胸に埋めさせてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひ、ひょえええええええええええええええええええええ(汚いアグネスデジタル

 

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感動した。もうここに住みたい岐阜なんかに帰りたくない仕事やだあああああああああ。新社会人になり気づけば僕の心はかなりすり減っていた。愛に飢えた悲しき怪物だった。

 

ここで僕は一つお願いごとをすることに。

 

「……ハグしてもいいですか?」

 

「いいですよ❤」

 

そういって大垣さんは両手を広げた。

 

 

 

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ムニムニと当たる大きな乳房、どこ触ってももちもちで心地いい。そして柔らかい女の子のいい香りに包まれた。

やっぱ好きだなぁ~ハグw

 

「じゃあそろそろ…」

 

69の体制に変えた大垣さん。

 

しかし、まだ僕の相棒は完全には覚醒していなかった。
これは勃たんかな~と思っていると、大垣さんが僕の相棒をさわさわしだした。

 

 

 

 

 

「!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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一瞬で相棒は覚醒した。そこからは普通に69。僕は前回のソープで尻をもみ忘れたという反省を生かし、しっかり揉むことに成功した。

 

巨尻最高や…

おっきいおしりも満喫しついに本番へ…

 

「正常位と騎乗位どっちがいいですか」

 

「あ、じゃあ正常位で...」

 

再度体位を変えてついに挿入

き、き…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気持ちよくねぇ~~~~~~~~~~~(◞‸◟)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、正確には気持ちいいがそれ以上に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腰振るのきっつ…

 

 

 

 

 

僕は勘違いしていた。バキを読んだ後、強くなったと勘違いするように。AVを見てセックスがうまくなったと、とんだ思い違いをしていた。

 

リングフィットでバンザイコシフリ頑張った結果、何も得られていなかった。しかし、ここで負けてたまるか!!!おおかみの矜持にかけて僕は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「騎乗位してもらっていいですか?」

 

 

 

 

 

僕は報連相のできる男だった。

 

騎乗位に体制を再度変え、大垣さんは腰を下ろした。

 

 

 

!!??!?!?!?!?!?

 

 

これがうわさに聞く「締りがいい」というやつか!

前のソープは気持ちはよかったがきつい感じはなかったので感動。

 

 

これはすぐイクと思ったが…僕の相棒は進化していた。

おそらくメスガキ射精管理音声で鍛えられていた結果だろう。サンキューメスガキ。

 

ハグをされながら犯されてる感じがよかったです(照れ)

そしてついに…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おおかみは果てた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冷泉院おおかみのψ難

イッた後もすぐには抜かず余韻を堪能させてくれる大垣さんはマジで女神であった。

 

「じゃあそろそろ綺麗にしましょうか」

 

そういって僕の相棒をアルコールティッシュでふきふきしてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相棒

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は?

 

俺の相棒は勃起した。

完全に俺の相棒は大垣さんに恋をしていた。

 

しかし、もう時間も終わりかけ

残りは大垣さんと向き合って雑談をしていました、が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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結局、お別れのチャイムが終わるまでフル勃起状態でお話してました。

正直めちゃくちゃ恥ずかしかったです…

そして、お菓子(ペロちゃんキャンディ)をもらってお店を出ました。

 

 

 

 

 

 

 

店を出た僕は飴ちゃん咥えてテンションあげあげで集合場所に向かった。

大垣さんに教えてもらった通り飴ちゃんは魔法のアイテムで咥えているとほんとの声を掛けられなくなりました。(たまに「お兄ちゃんもう一発どぉ~?」とは言われました。)

 

集合場所で最後の一人が戻ってくるのを待ちながらたこ焼きをぱくぱく。

 

うまい!!! 

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やっぱ大阪のたこ焼き最高や!(初めて食べたけど)

そして少し感想戦をし、気分よく僕たちは帰路に就きました。


その後帰りの電車内で腹痛に襲われたり友人のエピソードで死ぬほど笑ったりと、いろいろありましたが割愛。

 

 

最後に…

今回は自分も含め全員サービスの良い方と当たれてよかったです。

社会人になっていろいろ大変にはなりましたが、友人たちと男子高生のようにバカやって楽しめてよかったと思います。

社会人になりましたが、こういった一緒にいて心から楽しめる友人はほんとに大切にしていこうと思いました。(いうほど友達とのエピソードあったか?)

 

あと、次行くトキは飴ちゃん2、3本加えて歩けるよう頑張りたいですね(笑)

大垣さんの店にももう一回行きたいです。好きなので(ガチ恋勢)。

 

というわけで

最後にタイトル回収用の京都旅行写真を載せて終わります。

 

長々駄文に付き合っていただきありがとうですた。

ではサラダバー。

 

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